Saturday, November 9, 2013

アメリカの英雄:ハルク・ホーガン


1983年6月2日、蔵前国技館。

アントニオ猪木が世界制覇を目論んだ第1回IWGP。

あの3年越しの世界一強いレスラーを決める決勝戦。

誰もが観たかった猪木対ホーガンが実現。

そしてまさかの猪木失神KOと言う結末で超人ホーガンがあの1億円のベルトをその腰に巻いた。

これを機にホーガンはアメリカンプロレスの象徴として世界のスターダムに上り詰める事になる。

あの時、小学生で観ていた俺は素直に『何てホーガンって格好良くて強いんだ!!!』って思った。

この試合は『アメリカ』ってものに憧れた一つの原因でもあった。

あれから30年の歳月が流れた。


そして今日ここに超人ハルク・ホーガンさんと出逢う機会があった。

巡り巡って様々な縁ってものに引き寄せられて逢う事が出来たような気がする。

3年前に東北を襲った津波…

あの渦中で一瞬の縁と言う形で知り合う事が出来たホーガンさんの親友でもある佐藤よしかずさん。

まず本当に心から佐藤さんに感謝をしたい。

そして以前にもずっとこのニューヨークでお世話になって来た新日本プロレスのメインレフリーでもあるタイガー服部さん。

そしてその奥さんのRieさん。

俺の高校時代からの先輩そして心の師匠でもある西村修選手。

アメリカと日本とカナダのリングで活躍する女子プロレスラーのJaime. D選手。

この先輩達の恩恵も受けて何となくこの場所で今日憧れのホーガンさんにようやっと逢えたような気がする。


そんな様々な縁やいきさつをホーガンさんに短い時間ながらも伝える事が出来た。

そしてホーガンさんは俺の話を聞きながらその人達との彼自身の友情や歴史を俺に伝えてくれた。

お互いに『有り難う』と『出逢えて良かった』って言う言葉を最初と最後に交わす事が出来た。

アメリカンヒーローの象徴でもある超人ハルク・ホーガン。

『現代に蘇るネプチューン』は理屈抜きにやっぱり本当に格好いい。

そして何よりも魂が綺麗な人だなと思った。

今日ようやっとそんな気持ちを伝える事が出来た。

生きてると素晴らしい出逢いや縁って本当にあるよね。

そんな当たり前の事を今日は一日中考えていた。

今日ここに書いた人達に心の底から感謝をしたい。

人生で出逢ってくれて有り難う。





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